Twitterは、アクティブでないアカウント(休眠アカウント)を削除するという警告メールを送り、12月11日までにログイン・ツイートがないアカウントを削除するようです。
Twitterの休眠アカウントが削除されます
アクティブでないアカウントとは、しばらくログインがなく使われた形跡のないアカウントになります。
イベントなど何か特定の目的でアカウントを作成したものがイベント終了後に使われなくなって放置されていたり、一時期使ったものの飽きて使わなくなったアカウントなど、使われないまま放置されているアカウントは相当数あると思われます。
TwitterはTwitterルールとポリシーで、少なくとも半年に1回はログインしてツイートするよう推奨し、「アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります」としていますが、これまでに削除されたことはなかったそうです。
削除するという警告を出すのは今回が初めてだそうで、大きな話題になっています。
お店や会社のアカウントの再確認を!
上記ポリシーによると、半年以上ログイン・ツイートがないアカウントがアクティブでないとみなされ、削除対象になりそうです。
お店や会社でTwitterアカウントを持っている方は、12月11日までにアカウントを確認してログインし、ツイートするようにしましょう。
TwitterのIDをお店や会社の名前で取得している場合は、そのIDを失うことになってしまいますのでご注意ください。
追記:2019.11.28/ログインすればアクティブとみなされるようです
今回のTwitter休眠アカウント削除には大きな反響があるようですが、ログインしてツイートではなく、ログインするだけでもアクティブとみなされるそうです。
更に追記ですが、休眠アカウント削除を一旦保留すると発表がありました。
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