ウェブサイトはHTTPS化(常時SSL化)されているのが当たり前の時代になりました。

HTTPS化に必要なSSLとは?
わかりやすい解説があったので紹介します。

 

HTTPSサイトが標準の時代になった

2015年頃からウェブサイトのHTTPS化(常時SSL化)の重要性が取り上げられるようになり、今ではウェブサイトはHTTPSが標準仕様という時代になりました。
2017年頃から、HTTPS化に欠かせないSSLをレンタルサーバーが無料で提供するようになり、HTTPS化するための環境が整ったため、この2,3年で一気に普及したようです。

 

フジデンキでは2016年春に自店の全サイトをHTTPS化し、制作するウェブサイトやブログはすべてHTTPS化サイトになっています。

 

HTTPS化で使うSSLとは?

HTTPS化されたサイトは、ブラウザに表示されるURLの前にカギマークがつきます。
このカギ付きサイトでは、通信内容を暗号化してやり取りすることになります。

例えば、メールフォームで名前やメールアドレスなどを入力し送信する際、HTTPS化されていないサイトでは、入力した内容をそのまま平文で送信します。
これを不特定多数のユーザーが利用するフリースポットなど公衆無線LANで行った場合、無線通信を盗聴されると内容がまるわかりになってしまいます。
HTTPS化されたサイトの場合は、送信する内容を暗号化して送信するため、万が一盗聴されても内容を知ることはできないので、安全に通信ができるのです。

 

そのために使うのがSSL証明書というものなのですが、これをわかりやすく解説した記事があるので、紹介いたします。

 

 

あなたのウェブサイトはHTTPS化していますか?

HTTPS化サイトが標準仕様となり、ブラウザもHTTPS化されていないサイトを安全ではないという表示をするようになっています。

 

お店や会社のサイトを表示した際に 安全ではない と表示されたら、お客様はどう思うでしょう?

安全性の確保はもちろんですが、お店や会社のイメージを損なわないためにも、ウェブサイトのHTTPS化は必ず行うようにしましょう。

 

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ウェブサイトのHTTPS化に必要なSSLとは?” に対して2件のコメントがあります。

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