ブラウザシェア、Chromeがトップ、IEは大きく減少
ある調査によると、この11月のブラウザのシェアは、Chromeがトップ、IEは大きくシェアを落としているそうです。
ブラウザシェアはChromeが過半数を超えている
マイナビニュースの記事から。
Chromeが55.83%と圧倒的なシェアを持っています。先月からさらにシェアを伸ばし、勢いがありますね。
IEは開発も終了しているので、シェアを落とすのはわかりますが、そのかわりになるはずのEdgeもポイントを落としているのは、マイクロソフトも予想外の事態でしょう。
IEからEdgeというマイクロソフトの思い描くような移行はなされれいないのが現実です。

画像出典:マイナビニュース記事より
最近のウェブサイトはCSSでのデザインになり、ブラウザで見え方が大きく変わる、表示がズレる、といったこともないので、以前ほどブラウザのことを気にする必要はありませんが、ウェブサイト担当者さんやオーナーさんは、各ブラウザで自社のサイトがどう表示されるのかということを確認しておくようにしましょう。
投稿者プロフィール

- フジデンキ パソコン・ウェブ制作担当
-
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。
ウェブ制作環境はMacとAdobe CCがメイン。
WordPressを使ったシンプルで機能的なウェブサイトをつくって
小さなお店や会社の皆さんに活用してもらいたいと思っています。
penchi.jp
@penchi - Medium
最新の投稿
WordPress2019.02.22WordPress 5.1が公開されました
SNS2019.02.21お店や会社で使うLINE公式アカウントが変わります
SNS2019.02.14Google+ が4月2日に終了します
SEO2019.02.07Googleが求める価値が高いサイトとは?