多くのサイトで使われるWordPressですが、実際に運用していても基本的なことを理解せずに使っていたりしませんか?

今回はWordPressの基本を解説してみます。

WordPressとは?

Wikipediaによると、WordPressの初版は2003年に公開されているそうですが、菊地が実際に触れたのは2007年頃、WordPress MEというバージョンでした。

レンタルサーバーにインストールする自前のブログシステムといったものでしたが、当時から固定ページという機能があり、それが進化して今やトップシェアを持つCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)になっています。

 

WordPressに必要なもの

WordPressを動かすには、プログラムをインストールして公開するためのレンタルサーバーとドメインが必要です。
レンタルサーバーは、PHPとMySQL(データベース)というプログラムが使えるものでなければいけませんが、イマドキの有料のレンタルサーバーなら間違いなく利用できると思います。

ドメインをレンタルサーバーに設定し、WordPressをインストールすれば利用できます。
最近はレンタルサーバー側で、WordPressの自動インストール機能を持っているところが多く、このサービスを利用すれば、データベースの設定もあわせてできるので、簡単にインストールできます。

 

WordPressの構成

WordPress本体

メインのシステムです。
このシステムの中で、様々な設定をしてウェブサイトやブログとして使えるようにしていきます。

テーマ

WordPressのレイアウト、見た目を管理するものです。
無料、有料で様々なテーマが配布されていますし、自分で作成することもできます。
テーマを変えるだけで簡単に見た目を変えることができます。

プラグイン

WordPressに様々な機能を追加するプログラムをプラグインと言います。
これも様々なものが公開されており、やりたいことに応じて好みのプラグインをインストールして使うことができます。

 

投稿と固定ページ

投稿

ブログ的な記事を作成・公開するのは 投稿 を使います。
公開した記事は、時系列で並び、カテゴリーやタグなどの機能も使えます。

固定ページ

いわゆる一般的なウェブサイトのページです。
時系列の記事としてではなく、ページとして存在し、階層化もできます。

ウェブサイトを構築する際は、固定ページを使って行い、投稿はお知らせやブログとして利用します。
固定ページも投稿も、コンテンツ(記事)の作成方法は同じです。

 

エディタ

記事を作成する際に使うのがエディタ(記事作成画面)ですが、WordPress 5.0でブロックエディタのGutenberg(グーテンベルグ)が採用され、それまでのクラシックエディタから大きく変換しました。

現在はエディタの移行期といった状態で、既存サイトでは従来のクラシックエディタを使っているところが多いようです。
グーテンベルグも公開当初から進化していますし、テーマなどもグーテンベルグ対応になってきているので、そろそろ移行を考えてもいい時期にきています。
クラシックエディタはプラグインとして提供されていますが、2021年12月31日でサポートが終了するので、そのこともあわせて検討したいですね。

 

WordPress関連サイト

 

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