大企業でも積極的にTwitterを活用し、人気アカウントになっている例も多々ありますが、それぞれきちんとした運用ポリシーや運用方法を設定してます。
各社のTwitter運用に関するノウハウや情報を紹介した記事をまとめてみましたので、ぜひ参考に！
お店や会社のTwitter運用の参考になる情報まとめ
山芳製菓・井村屋
ポテトチップスの「わさビーフ」で有名な山芳製菓さんと、あずきバーや肉まん・あんまんの井村屋さんのTwitter運用方法を紹介した記事です。
注目したいのは Twitterを売るためのツールとして使ってはいない という点。
両社ともブランディングや、ファンと身近に交流することを目的として引用しているそうです。
SNSでは販売色を前面に出さない方がいいという意見もありますが、まさにそれを実践している両社のアカウントです。
東急ハンズ
10年以上運用する東急ハンズさんでは、長年に渡る運用で身に付けたノウハウがたくさんあるようです。
特に注目したのは第4回の炎上対策についての記事。
フジデンキでも意識しているのですが、SNSでは触れないようにしている話題を明確にされているんですね。
上記記事は日経クロストレンドの特集で、東京ハンズさんの他に井村屋さん、タカラトミーさん、タニタさんなどのTwitterの中の人（担当者）の話が盛りだくさんで、とても参考になります。
Twitter企業公式アカウントの利用実態調査
アライドアーキテクツの発表した「Twitter企業公式アカウントの利用実態調査」の記事です。
2019年6月頃のデータですが、目を通しておく価値のあるデータです。
まとめ
Twitterは匿名性があるため気軽に利用できるSNSで、若年層を中心に幅広い世代に利用されています。
ツイートを拡散させるリツイート機能のパワーは絶大で、情報拡散能力の力はSNSではNo1なのではないかと思います。
炎上などのリスクもありますが、きちんとした運用ポリシーを設定して運用することで、安全に利用することができますので、有名公式アカウントの運用ノウハウを学んで、しっかり活用していきましょう！
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