ある調査によると、この11月のブラウザのシェアは、Chromeがトップ、IEは大きくシェアを落としているそうです。
ブラウザシェアはChromeが過半数を超えている
マイナビニュースの記事から。
Chromeが55.83%と圧倒的なシェアを持っています。先月からさらにシェアを伸ばし、勢いがありますね。
IEは開発も終了しているので、シェアを落とすのはわかりますが、そのかわりになるはずのEdgeもポイントを落としているのは、マイクロソフトも予想外の事態でしょう。
IEからEdgeというマイクロソフトの思い描くような移行はなされれいないのが現実です。
最近のウェブサイトはCSSでのデザインになり、ブラウザで見え方が大きく変わる、表示がズレる、といったこともないので、以前ほどブラウザのことを気にする必要はありませんが、ウェブサイト担当者さんやオーナーさんは、各ブラウザで自社のサイトがどう表示されるのかということを確認しておくようにしましょう。