LINE公式アカウントを利用されてる方、リッチメニューは活用していますか?
トーク画面で表示することができるリッチメニューは、目立つのでLINEを使ったPRでは有効なツールとなります。

リッチメニューとは?

リッチメニューは、トーク画面の下部に大きく表示されるメニューで、ユーザーの注意を引きやすく、掲載内容も自由に設定できるので、PRに有効なツールです。
フリープランのアカウントでも利用可能です。

LINEスタンプ アカウントの使用例

ソフトバンク公式カウントの使用例

ジャパンネット銀行公式アカウントの使用例

 

フジデンキではキャンペーンのPRやクーポンの発行、ウェブサイトへの誘導のために利用しています。

 

リッチメニューはアカウントマネージャーで運用する

LINE公式カウントのチッチメニューは、LINE公式カウントのアカウントマネージャーで運用・管理をします。

アカウントマネージャーの左側のメニューにリッチメニューの項目があり、ここをクリックすると、現在設定中のリッチメニューが表示されます。
リッチメニューはあらかじめ作成しておき、指定の日時になったら表示させることができるので、週替わりや月替わり、キャンペーン等に応じた運用も設定できます。

 

下記が作成画面。
表示期間や内容はここで設定します。

 

リッチメニューに表示するメニュースタイルは下記のようなものがあります。

 

リッチメニューに使う画像は自分で作りますが、各スタイルに応じたテンプレートが用意されているので、これを利用すると、ピッタリサイズの画像を作ることができます。

 

フジデンキでよく使うリッチメニューのスタイルのテンプレートは下記のものです。

全体では1200×810ピクセルの画像ですが、Aの800×810ピクセルの画像1枚と、B、Cの400×405ピクセルの画像2枚を作成し、テンプレートに合わせて貼り付けるようにして画像を作成しています。

 

リッチメニュー作成のマニュアル

LINE公式カウントのリッチメニューについてはウェブサイトにマニュアルが用意されていますので、まずはこちらを参考に。

 

コラムの運用テクニックでもリッチメニューの活用法を解説しています。
こちらの記事もとても参考になります。

 

公式アカウントユーザーを運用するなら活用すべき!

LINE公式アカウントのリッチメニューは、メニューのリンク先をLINEのツールだけではなく、ウェブサイトやブログのページを指定でき、LINE経由でウェブサイトへスムーズに誘導することが可能です。お店や会社のキャンペーンやセールとLINEクーポンを連携させた販促などに最適ですね。

実際に使ってみて特に便利だと感じたのは、リッチメニューの予約機能
フジデンキでは毎月10日にその月のクーポンを発行するのですが、リッチメニューやクーポンををあらかじめ作成しておき、発行のタイミングでリッチメニューが切り替わるようにできるので、切り替えのタイミングでばたつかずに済みます。
期間限定のキャンペーンのPRも日時が決まるので、この際も事前予約でスムーズにリッチメニューを切り替えることができて助かっています。

LINE公式アカウントを使っているけど、まだリッチメニューは使っていない、という方は、ぜひ活用しましょう!

 

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