Google Chromeの最新版 Chrome 68 が公開され、予告通り非HTTPSサイトへの警告表示が出るようになりました。
公開されて気がついたのですが、この警告表示はWindows版とMac版で表記に違いがあります。
Chrome 68の非HTTPSサイトへの警告表示はWindowsとMacで表記が違う
7月23日(日本時間では7月24日)に公開すると発表されていたChrome 68ですが、実際に更新できて確認できたのは7月25日の早朝でした。
早速各パソコンのChromeを更新してChrome 68にして表示を確認してみたのですが、非HTTPSサイトでの警告表示がWindows版とMac版で少し違うことに気がつきました。
Mac版 Chrome 68
Mac版のChrome 68では 保護されていない通信 という表記です。
Windows版 Chrome 68
Windows版のChrome 68では 保護されていません という表記です。
Mac版、Windows版ともに、URLが http:// のすべてのページで警告が表示されますが、現バージョンでは表記には少し違いがあるようです。
公開前の事前情報でも 保護されていない通信 と 保護されていません の2つの表現があり気になっていたのですが、これが要因だったのですね。
・・・ややこしいから表記は統一してもらった方がいいと思うのですが。
Chrome 68で 非HTTPS化サイトはすべて「保護されていない」表示になる | 3061.jp @FUJIDENKI
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「自分で更新できるウェブサイトを提供したい」とWordPressサイトの制作を始めてから10年以上。
スマホ対応やHTTPS化など、先を見据えたウェブサイトづくりを心がけ、成果を上げるための仕組み作りのご提案もさせていただきます。
現在運用中のウェブサイトのリニューアルも承ります。
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