WordPressの大きな魅力に 豊富なテーマ がありますが、豊富なだけにどれがいいかわからない、迷ってしまう・・・という悩みもあります。
ここでは、フジデンキがおすすめするWordPressテーマを紹介します。
おすすめのWordPressテーマ
テーマ選びのポイント
テーマにはウェブサイト向きのものと、ブログ向きのものがありますので、作成するものによって選ぶテーマも変わってきます。
また、英語のテーマは「かっこいい!」と思って使ってみても、日本語のサイトやブログに適用してみると、違和感を感じるものも多いので、日本製のテーマを選ぶと失敗がないです。
BizVector
無料WordPressテーマ BizVektor [ ビズベクトル ]
ウェブサイト向きのテーマ。無料で利用できますが、有料のプラグインで別デザインを使うこともできます。
レスポンシブ・ウェブ・デザインでスマホ対応。スマホから電話をかける仕組みを利用することもでき、イマドキのビジネスサイトをきれいにつくることができます。
Lightning
Lightning - シンプルでカスタマイズしやすいBootstrapベースのWordPress公式テーマ - | ビジネスサイトにもブログにも最適。Bootstrapベースでカスタマイズも簡単!
WordPress公式テーマ。
BizVectorの流れを組むテーマですが、テーマ自体はシンプルで、プラグインで機能を追加していくタイプです。
無料ですが、有料のプラグインで機能を追加したり、見た目を変えたりすることもできます。
ウェブサイト、ブログ両方に使える、レスポンシブ・ウェブ・デザインのテーマです。
※フジデンキ、FD Blog、3061.jpで採用しています。
Xeory
Xeory Extensionはウェブサイト向き、Xeory Baseはブログ向きのテーマです。無料テーマです。
シンプルですが、CTA機能を標準で装備し、LP(ランディングページ)も作成できるなど、機能も充実しています。
レスポンシブ・ウェブ・デザインで、スマートフォン対応です。
Simplicity
無料で利用できるブログ向きのテーマ。
テーマ自体でSEO対策がされていたり、SNSのアイコン表示機能があったりと、しっかりとした機能を持っています。このテーマだけでもかなりしっかりとした実用的なブログをつくることができます。
レスポンシブ・ウェブ・デザインでスマートフォン対応です。
STINGER
SEO対策をしっかりした無料のブログ向きテーマ。
シンプルにつくられているため、カスタマイズしやすいという特徴があります。
レスポンシブ・ウェブ・デザインでスマートフォン対応です。
さらに機能を強化したAFFINGERや、ウェブサイト向きのmicataなどもあります。
上記で紹介したテーマはすべて日本製で、フジデンキで実際に使用した経験があるものです。
現在自店サイトで使用しているテーマもありますし、ウェブサイト制作の際に使わせていただいているテーマもあります。
実際に使ってみて、これはいい、おすすめできる、というテーマだけを選んで紹介してみました。
自分で更新できるウェブサイトで成果を上げる
スマホ対応やHTTPS化など、先を見据えたウェブサイトづくりを心がけ、成果を上げるための仕組み作りのご提案もさせていただきます。
現在運用中のウェブサイトのリニューアルも承ります。