ウェブサイトはリニューアルを想定して設計する

 

ウェブサイトを制作する際、今のことだけを考えて制作してしまうと、リニューアルする際に膨大な作業が発生したり、これまで蓄積した資産を活かせなくなってしまうことがあります。

 

ウェブサイトのリニューアルサイクルを考える

ウェブサイトは世の中の流行やウェブサイトに関する規格、インフラやユーザーの利用環境などにあわせて、要求されるものが変化します。

例えば今から10年前(日本で最初のiPhoneが発売された頃)には、ウェブサイトをスマートフォンで利用するということはほとんど意識していませんでした。
それが今ではウェブサイトによっては訪れるユーザーの80%がスマホ利用者というところもあり、スマホ対応は当たり前になっています。

これだけを見ても10年も経たずに大きな変化が起きていることがわかります。

 

1995年からウェブサイトを制作(当時は個人サイト)し始めて20年以上経ちますが、これまでの経験からすると、ウェブサイトは5年程度でリニューアルするのが理想的である と言えます。

 

リニューアルを想定した設計をする

今制作しているサイトでも、5年先にはリニューアルをすることを想定しておかなければなりません。

一番のポイントは、時間をかけて充実させたコンテンツはリニューアル時にどうなるのか、という点。
特にコツコツと記事を書きためたブログなどのオウンドメディアは、スムーズにリニューアルできないと大変なことになります。

ウェブサイト本体とブログは完全に分ける、ブログのデータのエクスポート方法を確認しておくなど、今のシステムから変更になる場合 を想定しておく必要があります。

 

 

2018年のウェブサイト

現在のウェブサイトはスマートフォン対応が大原則ですし、HTTPS化(常時SSL化)が推奨されています。

HTTPS化については、Googleが優先的にインデックスする(検索結果の表示で有利になる)仕様になっていますし、この夏に公開されるChromeではHTTPS化されていないサイトを「安全ではない」という扱いにするなど、ウェブサイトのHTTPS標準化が進んでいます。

HTTPサイトはすべて「安全ではない」表示へ! | 3061.jp @FUJIDENKI

 

このように、ウェブサイトを取り巻く環境は変化していきますので、リニューアルをしやすいことも含めて、ウェブサイトを設計、運用していく必要があります。

 

関連記事

  1. 使われなくなった規格には理由がある

    使われなくなった規格には理由がある:フレーム

  2. Google翻訳を使ってウェブサイトを多言語化する方法

  3. ドメイン選びは慎重に!

  4. 数字で見る 2017年のウェブサイト常時SSL化状況

  5. Googleカレンダーをレスポンシブ対応でウェブサイトに埋め込む方法

  6. 使われなくなった規格には理由がある

    使われなくなった規格には理由がある:テーブル

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

新着記事

お店や会社のブログ活用塾

 

フジデンキ メールマガジン

 

フジデンキ

 

FD Blog