ブログを継続的に書いていくために欠かせないのがネタをストックしておくための「ネタ帳」です。
ネタ帳を有効に活用するにはストックしたネタを見直すことが大切です。
ネタ帳、見直してますか?
このブログでもブログを継続させるコツを何度も書いていますが、その中でおすすめしてるのがネタ帳を持つこと。
思いついたことや、使えそうな記事などをサッとメモしてストックしておくツールを用意しておき、その中から記事を生み出していきます。
しかし、このネタ帳はしばらく使っているとストックされただけで放置されたネタが増えていく・・・という現象が起きます。
ストックされたままのネタは賞味期限が過ぎてしまったり、時代遅れになってしまったりして、結果的に使えないネタもあります。
あなたのネタ帳、そんなネタが溜まっていませんか?
ネタ帳を見直してリフレッシュする
そこで、大切なのが ネタ帳を見直す という作業。
1ヶ月に1回程度はネタ帳全体を見直し、ストックされたネタを改めてチェックし、使いそうもないものは削除していく作業をします。
これまでの経験で、ストックしたまま放置されたネタは結果的に使わない というものが多いように感じます。
ネタ帳に入れた時は「これは使えそう!」と感じても、後日見直すとそうでもない内容だったり、記事にするのが難しいものもあるわけで、そういった仕分けをする機会を定期的に持って、ネタ帳をリフレッシュすることも大切です。
今、菊地がネタ帳としているのはAsanaというウェブアプリですが、左端のアイディアというボードにネタをストックしています。
アイディアのボードから実際に記事にするものを決めて右隣の編集待機というボードに移すのですが、中にはアイディアに置かれたまま放置されるものもあります。
新しく追加したネタはボードの上に追加されるので、使われないネタはどんどん下に下がっていくので、時々下に置かれているものを見直して整理するようにしています。
まとめ
ネタ帳に入れるネタやアイディアは思いついたものや気になったものは遠慮なく入れます。
「どうしうようかな?」と迷ったら、ネタ帳に入れてしまいます。
ネタをストックする際のバリアは低くしておくのがいいです。
そうしてストックしたネタは時々見直して、使うか使わないかを後から見極めればいいのです。
中には「ネタ帳に入れるかどうか迷った」ネタが、後から見直してみたらとても使えるネタだった・・・といったこともあります。
ネタは遠慮なく追加して後から見直す、というのがネタ帳活用の秘訣です。