お店や会社のブログで「何を書いていくか?」に迷った時に方向性を決めるために大まかなカテゴリーを決めておくといいです。
今回はおすすめのカテゴリーを6つ紹介します。
お店や会社のブログでおすすめのカテゴリー6選
どのような情報ならブログを訪れた人に役に立つか、有益だと思ってもらえるか。
お店や会社の仕事に関わるおすすめのカテゴリーをあげてみます。
専門的な知識を提供する
専門的な知識を公開することで信頼性を高めることができ「困ったらここにまかせてみよう」と思わせることができます。
記事にする際はできるだけ専門用語を使わず、一般の方にもわかりやすく解説することを心がけましょう。
プロの目から見たニュース解説
扱っている商品やサービス、業種に関係するニュースが流れたら、そのニュースについての解説をするというのも面白いです。
その業種のプロならではの見方で、一般の人にもわかりやすい解説があれば興味を惹きます。
導入事例や施工事例の紹介
お店や会社で取り扱っている商品やサービスを導入・施工した例を具体的に紹介するのはとても有効です。
ただしPRを前面に出さずにあくまでも事例として記事にするのがいいでしょう。
使用方法や使用例の紹介
商品やサービスの使用方法や使用例の記事も有効です。
実際に使っている様子を伝えることで、自分なりの使用イメージが湧き、購入に結びつく可能性が高まります。
※お客様の使用例をとりあげる際はお客様の了承をいただく、個人情報の扱い配慮するといった注意が必要です。
自社イベントのレポート
イベントやセールなどを催した際は写真や動画に残し、記事として掲載するといいでしょう。
数日に渡るイベントであれば初日や中日の様子を伝えることでライブ感が生まれ、来場に結びつくこともあります。
SNSで随時発信するのも有効です。
その業種ならではの雑学ネタ
どんな業種でもその業種ならではの雑学、小ネタがあるはずです。
その業界では当たり前のことでも、一般では珍しい、知らないこともたくさんあるので、改めて見直して気がついたものをメモしておき、記事にしてはいかがでしょうか。
例えば専門的な知識を提供する際は使わない方がいいとされている専門用語ですが、専門用語の解説をするのも記事になりますし、独特の言い回しなども素人にとってはわからないことで新鮮に感じるでしょう。
ちょっと視点を変えて見てみると、雑学ネタは豊富かもしれませんね。
継続させるためには日々の準備が大切です
「さぁ、ブログを書こう!」と思っていきなりブログの記事作成画面を開いてもそう簡単に書けるわけではありません。
日々仕事や生活をする中で思いついたことや気になったことをメモしネタ帳を作ります。
ネタ帳を読み返して記事になりそうなものをピックアップし、下書きをして記事にするといった流れになります。
ネタ帳はアナログ・デジタルどちらでもいいですが、下書きはパソコンで行うと下書きをコピー&ペーストして使えて手間が省けます。
このブログでもブログ運営について様々な記事を書いていますので参照していただければと思います。
また、下記のサイトではお店や会社のブログ運営について専門的に書いていますのでご利用ください。