コロナ禍の中で、お店や会社の営業スタイルも大きく変わってきています。
ウェブサイトやSNSがますます重要なアイテムになっている中、お客様と繋がる手段として強みを際立たせているのはLINEでしょう。
改めてLINEの活用を考えてみませんか?
LINE公式アカウント
お店や会社でLINEを運用するには、LINE公式アカウントを取得します。
間違っても個人のLINEアカウントを使うことはやらないように!・・・お店や会社のITリテラシーの低さをさらけ出すことになります。(汗)
LINE公式アカウントの情報は LINE for Business にあります。
料金は無料で始めることができます。
運用していきながら、お客様の反応に応じて有料のプランにシフトしていけばいいでしょう。
無料で利用できるフリープランでスタートできますが、IDについては有料のプレミアムIDを取得することをおすすめします。
LINE公式アカウントのIDは @+3桁数字+5桁英字(ランダム) で自動発行されますが、これを指定文字に変更(例 フジデンキでは @fujidenki というIDを使っています。)できるのが、プレミアムIDです。
年額1,200円(月額100円)の費用はかかりますが、お店や会社の名前でIDをつくることができるのは、告知する際も有利です。
きちんと情報を得て運用する
運用をする際は、きちんと情報を得て、効果的な運用ができるようにしましょう。
何はなくとも抑えておきたいのが公式マニュアル。
PDFファイルで提供されているので、パソコンやタブレット・スマホに入れておき、いつでも参照できるようにしましょう。読み込みたいときは印刷してファイルしておくといいですね。
その他、実際の運用に関してのテクニックなどの情報は、コラムの運用テクニックに掲載されています。
コラムでは、運用テクニック以外の情報も随時掲載中。
コロナ禍に対応した活用方法などもあり、とても参考になりますので、時々チェックするようにしましょう。
最近はLINEコールを利用した運用方法が充実してきています。
LINEコールでの通話や、LINEコールから一般の電話にかけて通話できる機能など、LINEから直接お店等へ連絡が取れる仕組みができています。
すでにお使いの方は仕様の変更に注意
LINE公式カウントは今年、2020年の4月にLINE@からLINE公式カウントに統合され、LINE@時代の仕様が変更されています。
QRコードの変更や友だちボタンの仕様変更などがあるので、LINE@時代に始められた方は変更点を確認し差し替えなどの対応を忘れずに!
フジデンキのLINE公式アカウント