運用テクニック テクニック編

テクニック編:ブログ記事作成に必要な作業を再確認する

 

「ブログの記事を書く」といっても、その中には複数の作業があります。

いざ「記事を書こう!」と思っても、「あれをやらなきゃ」「これはどうすればいいの?」となって、何から手をつけていいかわからず、結局記事を書けない・・・ということになってしまわないよう、改めて必要な作業と手順を確認してみましょう。

 

ブログ記事を作成するために必要な作業と手順

1.ネタを決める

何についての記事を書くか、記事のネタを決めます。

これは書く際に考えるのでなく、普段からブログのネタになりそうなことを集めてネタ帳を作っておくといいです。
紙のノートや手帳でもいいですし、iPhoneのメモ帳などのメモアプリでもいいですが、複数のネタや素材を管理するにはEvernote(もしくはOneNote)がおすすめです。

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2.文章の下書きをする

ブログ記事の文章を書きます。
いきなりブログで書くのではなく、Wordやメモ帳、Evernoteなどで下書きをしていくことをおすすめします。

下書きをする環境を作っておけば、隙間時間を利用して、あらすじを書いて肉付けをしてといった作業を少しずつ進めていくことができます。

下書きは必ずしも1記事ずつではなく、複数の記事を併行して下書きしてもOKです。

 

3.素材を集めて加工する

ブログ記事に写真や画像を使用する場合は、その素材を集めてブログで使えるように加工する必要がありますので、下書きとともに素材を集めて加工する作業をしていく必要があります。

画像の加工はWindows標準のペイントでもできますし、お気に入りのソフトがあればそれを使いましょう。

本気でブログを運用していくのであれば、ある程度の画像加工ができるソフトを用意することをおすすめします。

 

4.ブログで記事を作成する

下書きと素材をもとに、ブログ上で記事を作成していきます。
ブログの記事作成画面では、プレビュー機能を使いながら、どんなレイアウトになるか確認しながら作成します。

作業中の記事は下書きとして保存できるので、一気に仕上げなくてもOK。
できるところまで作業して保存しておいて、時間ができたらまた続きの作業をすることもできます。

 

 

5.記事を公開する

いよいよ記事の公開ですが、書き上げた記事をすぐ公開することもできますし、公開するタイミングを決めて投稿してもいいです。

予約投稿ができるブログでは、公開する日時を指定して自動投稿させることもできます。

 

6.反応のチェック

アクセス解析を利用し、記事の反応をチェックします。
公開後しばらくはあまりアクセスがなくても、しばらく経ってからアクセスが増えるような場合もあります。

どんな記事がよく読まれるか、アクセスの多い時間帯や曜日など、アクセス解析では様々な情報を得ることができるので、ぜひ定期的にチェックするようにしましょう。

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7.加筆・修正をする

公開した記事に誤字脱字などを見つけたら早めに修正します。
また、新たな情報がある場合は、加筆・修正していきます。

ブログ記事の中には、長期間にわたって読まれるづける記事も出てきますので、公開後もメンテナンスをするという意識を持って運用しましょう。

 

 

3061.jp @FUJIDENKI

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