ブログで仕えたいことを書いていったら、予想以上に長くなってきた・・・という場合は、思い切って分割し、複数の記事に分けるという手法もあります。
必ず1記事に収める必要はない
ブログは1ネタ=1記事という感覚がありますが、必ず1記事に収めなければならないという決まりはありません。
長くなりそうな場合は、複数の記事に分けてもいいのです。
スマホユーザーは長い記事を嫌う
特に最近はスマホでネット利用する方が多くなったため、狭いスマホの画面で長文の記事は読みにくいということで、嫌われる傾向があります。
スマホユーザーを意識した記事作りでは、短い文章と画像を交えたわかりやすい構成が求められます。
長くなりそうな記事は、内容の区切りのいいところで分割し、複数の記事にすることでスマホユーザーにも読みやすい記事にできます。
連載記事という手法
記事を分割することで発展させると、連載記事として、さらにボリュームを持たせるということもできます。
ひとつのネタで長くなりそうなら、思い切って関連のネタもピックアップし、連載記事として構成してみるのも面白いです。
タイトルやカテゴリー、タグを使って記事をまとめて表示しやすい仕組みを作っておくといいでしょう。
前後の記事へのリンクやインデックスを作る
記事を複数に分割する際は、記事中に前後の記事へのリンクやインデックス(目次)を設置するようにしましょう。
記事数が多い場合は、インデックスページを別に設けてもいいでしょう。
検索して記事にたどり着き、その記事に興味を持ってくれて、前後も読みたいと思った方が、スムーズに複数記事を読み進められるようにしておくと、ぐっと好感度が上がります。
その記事は読みやすいか?
いくらいい記事を書いても、読みにくい記事は途中で閉じられたり、最初から読まれない(見た目で読みにくそうだと思うと読む気すら起きない)ので、努力が水の泡になってしまいます。
読まれる記事は、内容と共に読みやすさでも優れている、ということです。