WordPressは豊富なテーマがあるのが魅力のひとつですが、豊富すぎてどれを選べばいいかわからない、という悩みもあります。
そこで、フジデンキがおすすめするWordPressテーマを紹介します。
おすすめのWordPressテーマ ブログ用
WordPressのテーマには、ウェブサイト向き、ランディングページ向きのテーマもありますが、ここではブログ向きのテーマに絞って紹介します。
Lightning
WordPress公式テーマにも掲載されているLightningは、テーマ自体はシンプルですが、プラグインを使って機能を追加することができます。
文字や全体的な表示も大きめで見やすく使いやすいテーマです。
ブログからウェブサイトまで幅広く使えるテーマです。
Lightning - シンプルでカスタマイズしやすいBootstrapベースのWordPress公式テーマ - | ビジネスサイトにもブログにも最適。Bootstrapベースでカスタマイズも簡単!
STINGER
SEOに強いブログ用テーマとして評価の高いSTINGER。
シンプルなテーマのため、カスタマイズしやすく、その気のある方ガンガンとカスタマイズして使うことができます。
もちろん、そのままでも充分使えます。
Xeory Base
白ベースで、あまり色を使わないシンプルで上品なテーマです。
CTA(コール・トゥ・アクション)機能を標準装備するなど、ウェブサイトとの連携を図りたいブログにはまさにうってつけです。
Simplicity
ベースはシンプルですが、スキンを使って見た目を簡単に変更できるテーマです。
内部SEO対策済みと謳っているように、SEOに強いテーマとしても高い評価を得ています。
SNSボタンを標準装備しているので、手間をかけずにSNSと連携したいという方にもおすすめです。
上記はすべて日本製で、レスポンシブ・ウェブ・デザインでスマホ対応、無料で利用できるテーマです。
海外製のテーマは、デモサイトで見たイメージがよくても、日本語を表示させるとイマイチだったり、うまく表示できないものもあるので、カスタマイズにあまり手をかけたくなければ、日本製テーマを使うのがいいです。
また、Lightningには機能を追加するための有料プラグインがありますし、STINGERは機能を強化したSTINGER PROやAFFINGERといった有料テーマもあります。
WordPress公式 テーマディレクトリ
WordPressの公式サイトには、テーマディレクトリというテーマを配布するサイトがあります。
ここで配布されるのは、WordPressの審査をパスしたテーマなので、安心して使える信頼できるテーマです。
特徴での絞り込み機能もあるので、どんな感じのテーマが欲しいのかを決めて探すことができます。
海外製のテーマが多く、前述したように日本語を表示させるとイメージが違ってしまうものもありますが、どのようなテーマがあるのか、見てみるだけでも面白いで、参考まで紹介しておきます。